豊富な現場経験に基づく踏み込んだ店舗コンサル支援
私には大学卒業後、大手外食企業で、店長としては7年余り、様々な立地、売上規模の店舗の運営を経験があります。もちろん、中小企業診断士や社会保険労務士、1級販売士の資格も習得した他、大学院を修了しMBAを習得するなど、経営の知識や理論も勉強してきました。しかし、今となっては店舗を実際に運営してきた経験が最も役に立っています。私のコンサル支援では、実際に店舗でアルバイトやパートさんと一緒にオペレーションも行います。なぜなら、スタッフ全員一丸となって働くことが一番楽しいことを店舗運営経験から知っているからです。店舗経営に関しては経営戦略立案から税務、雇用関係、さらにスタッフのオペレーションレベルの教育まで幅広く諸課題にスタッフ全員一丸となって考え、取り組めるように常にクライアントにとって最適なナビゲーションを心掛けています。
私には大手外食企業の店長時代に約20名のアルバイト・パートを社員代行にまで戦力化(基幹化)成功させた自身の経験もあり、人材の定着や人材育成においての机上の理論と実践の現場との隔たりも良く理解しているつもりです。また、社会保険労務士として、法令面にも精通し、無用なトラブルの防止や対応もできる他、人事・賃金制度の構築・導入支援も多くの実績があります。従業員が安心して働け、また、従業員一人一人が輝ける職場環境の整備もお任せください。
社会保険労務士といえば、労働保険や社会保険の諸手続きや給与計算を代わりに行う代行屋のイメージが強いと思います。確かに、社会保険労務士に頼めば企業様にとっては煩わしい諸手続きや給与計算から解放され、企業経営に専念できるメリットもあります。しかし、諸手続きや給与計算の代行だけでは企業様の業績向上に貢献できるかといえば、必ずしもそうともいえないと思います。もちろん、私も社会保険労務士ですので、諸手続きや給与計算の代行も行います。しかし、私はこれまでの現場経験やコンサル支援経験から戦略立案からオペレーションレベルまで多面的に経営アドバイスも可能です。私は社会保険労務士として人事労務を中心としつつも、企業様の業績向上のために多面的観点から支援させていただきます。
平成26年7月1日に発表された小規模事業者持続化補助金第一次公募第二次受付分採択者では、滋賀県の商工会議所受付分では21社が採択されていましたが、そのうちの33%に当たる7社に関与しました。また、相談だけを受けた企業様も合わせて40社を超える支援実績があります。これらの支援実績は滋賀県の個人事業者ではNO.1といってもいいでしょう。また、平成26年4月1日に経営革新等支援機関に認定されており、経済産業省系の他の補助金申請支援も出来ますし、社会保険労務士として、厚生労働省系の助成金申請支援も出来、これまでにも多くの申請支援実績があります。当所のように経済産業省系の補助金申請支援と厚生労働省系の助成金申請支援の両方が出来るのは滋賀県ではほとんどありません。つまり、当所は経営の一助となる補助金や助成金については、それだけ多くの引き出しの中から企業様に合った補助金や助成金の提案が可能です。補助金や助成金申請についてもお任せください。